子どもの成績は良くなる?
速読ができたからといって、子どもの成績が良くなるとは限りません。
速く読めたからといっても、勉強をしなければ成績は良くならないからです。
しかし、成績が良くなる可能性は高まります。
速く読めることで、勉強の効率が上がり同じ時間でも多くの問題に取り組んだり、教科書を何度も読み返したりできるからです。
単純に読書速度が10倍になれば、同じ時間で10回読み返すことができます。それが20倍になれば、20回読み返すことができるのです。
そうすると、同じ時間で1回しか読めないのと10回読めるのとでは、当然記憶の定着率は上がります。
また、テストでも問題を速く読むことで解く時間が多くとれ、余裕をもって考えることができたり、テスト時間が足りなくて問題を最後まで全部解けないということも減るでしょう。
このように、速読ができるだけでは成績は良くなりませんが、速読を活用することによって、勉強の効率が上がるので子どもの成績が良くなる可能性は高くなるのです。