速読を実感できていない
速読トレーニングを始めて読書速度がアップしているのにも関わらず、それを実感できずに挫折してしまう人も多いのではないでしょうか?
これは私も経験があるのですが、速読ができているのになかなか実感できていないことがあります。
トレーニングをしている時は、数値として結果が表れるので速くなっている実感が得られるのですが、実際に読書をすると変化がわかりません。
最初の頃は、特にその傾向が強く、時間を計って読書をしないと速読の効果がわかりませんでした。
2行、3行読みができるようになると、そんなことはもちろんありませんが、従来と同じ1行ずつ目で追う読み方ですと、意外と速読できている実感が得られないのです。
また、毎日トレーニングを続けることで、少しずつ、自然と速くなるので、なおさら気付きにくいのでしょう。
講座や教室に通っている人であれば、そういったことがないかもしれませんが、独学の場合、本の文字数を数えるのもめんどくさいので、あまり時間を計って読書をしませんでした。
そのため、トレーニングで効果がでても実際の読書では効果がでないと思ってしまい、徐々にやる気が落ちていった時期がありました。
時間を計って読書をしてみると…
しかしある日、時間を計って読書をしてみると、3倍近くまでスピードが上がっていたことに気付きました。
少しは速くなっていると思っていましたが、まさかこんなにも速くなっている実感は全くありませんでした。
それから定期的に時間を計りながら読書をしていたのですが、やはり実際の読書で速くなっているかは時間を計らないとわかりません。
そこで私が感じたのは、独学で挫折する人の中にも「速読ができているのにそれを実感していない」人も多いのではないか? ということです。
トレーニングの結果では成果がでても、実践では役に立っていないと思うと次第にやる気もなくなってしまうでしょう。
しかし、そう感じている人は定期的に時間を計って読書してみて下さい。
トレーニングで結果が出ているのであれば、必ず読書速度も上がっています。特に始めの頃は、速読できていることに本当に気付きません。
諦める必要のないところで諦めるのは、本当にもったいないことです。