脳にブレーキをかけてしまう

これは任天堂DSの川村明宏さんや、スポーツ速読の呉真由美さんが言っていたことですが、自分で脳にブレーキをかけてしまうことによって、読書速度が落ちてしまうようです。

 

 

どういうことかというと、私たちが住んでいる世界は分速600文字、秒速10文字の世界に住んでいます。

 

これは、テレビやラジオから流れてくる音、または会話の速さです。

 

ある意味、重力と同じように、この世界で生活するときには「分速600文字の引力」がかかっています。

 

これ以上に速く読もうと思っても、無意識の内に誰もが自分で脳にブレーキをかけてしまうのです。

 

そのため、分速600文字というのが身体に染み付いてしまい、それが当たり前になってしまう。またはその速さ以上で読むことができないと思い込んでしまうのです。

 

その思い込みが速読ができない原因にもなるということです。

 

 

ですので、速読をするためには脳にかかっているブレーキを解き放つ必要があります。

 

一般的に、1文字ずつ読むのが読書だと思われていますが、そんなことはありません。

 

本を読んで自分なりにイメージをしたり感動したり、内容を理解できればそれは立派な読書です。

 

要するに今までの常識に捕われず、分速600文字の世界から脱した人が速読を身に付けれると言えるでしょう。

 

 

そのためには「1文字ずつ読まなくても内容は理解できる!」ということを信じてトレーニングすることが大切だと思います。